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京都1R ◎アーテルナイト △エドワーズクラウン アーテルナイトは前走時の馬特記に「次良気配」とあり、2走目での上昇が見込める。川田騎手起用で順当に。 +-+-+- 京都11R 京都競馬場GO記念 ◎ドンフランキー △サイクロトロン、カセノダンサー、ワルツフォーラン、サンライズアムール +-+-+- ダートで昨年14勝を挙げた斉藤崇厩舎だが、そのうち11勝はノーザンFしがらきから帰厩して初戦の馬でのもの。NF生産馬を多く管理する厩舎は、放牧明けの馬が勝ち星の大多数を占めやすいとはいえ、【11・3・0・23】の着度数で勝率29.7%、3着内率37.8%の成績はかなり優秀といえる。 ドンフランキ―は斉藤崇厩舎×NFしがらき×ダートの組み合わせ。これまでの全4勝をNFしがらき帰りで挙げている生粋の放牧明け巧者で、前走時598キロの巨漢馬でも仕上がりを不安視する必要はない。 前走コーラルSは差し馬が上位に好走する展開で、タガノビューティー(前走が根岸S4着)やオメガレインボー(次走59キロでポラリスS勝ち)など相手も強力だった。そのなかで逃げての4着は評価でき、持ち前の先行力があれば1200mでもスッと好位から競馬を進められる。また、最後の直線で一時は後続を2馬身ほど離すなど、末脚も使えていた。最後の直線に急坂がない京都競馬場に替わる今回はゴールまで粘り切れる。 +-+-+- 相手はOPで結果を残しているサイクロトロンとワルツフォーラン、ドンフランキーに先着経験のあるカセノダンサー、川田騎手騎乗のサンライズアムール。 サンライズアムールはスケール感のある馬でいずれはOPも突破するはず。ただ、前走はレースコメントにあるように差しが決まりやすい馬場だった。最内枠&京都替わりでは軸にできない。



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