スタッフコラム一覧へ戻る
中京11R 金鯱賞
◎Aマリアエレーナ
3走前の小倉記念でのパフォーマンスが圧巻だった。淀みない流れのなかで好位を追走。勝負所でスッと反応して4角では早々と先頭に。そこから後続を全く相手にせず5馬身差で快勝。
スローで一団→上がり勝負になるとプログノーシスに追い負けしそうだが、幸いにもフェーングロッテンがいるので、それなりにペースは流れるはず。先抜けの形で後続の追撃を振り切りたい。
○Kプログノーシス
OPクラスでの勝ち星はないものの、決め手に関しては重賞級。少頭数で幾分かスムーズ運べるであろう今回は3着は外さないとみてこの評価に。
▲Iフェーングロッテン
自在性があって、スタミナ性能も高い馬。スローだと分が悪いので、下り坂区間でジワジワペースを上げることはできれば。
注Cディープモンスター
3歳クラシックで皆勤したように、早い段階から活躍していたが、近走になってもう一段階成長してきた印象。具体的には馬体のボリューム感であったり、後肢の踏み込みの強さがパワーアップしてきた。充実期に入った今、久々の重賞でも十分やれるはず。
スタッフコラム一覧へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.