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正月の恒例行事となっている箱根駅伝。主催が関東学生陸上競技連盟のため、参加資格は関東の大学だが、来年の第100回大会では全国の大学がエントリー可能になり予餞会を勝ち上がれば箱根を走れることに。早速京都の立命館大学などが手を挙げている。 ただ、「箱根」の存在は大きく、有望な長距離ランナーは箱根を目指して関東の大学に進学するので、選手層の厚さが違い過ぎる。箱根と並んで大学の三大駅伝の、出雲駅伝、全日本大学駅伝で、関東学連以外の大学が優勝したのは1985年に京都産業大学が全日本を買ったのが最後。選手集めやノウハウの蓄積もあるので、単に100回大会だけでなく、恒常的に全国からの参加可能にして欲しい。そうすれば、人材の一極集中も避けられて地域活性化にも繋がるのでは。
中京11レース 中京スポーツ杯 ◎ 15.ラヴケリー 前走は直線内を突いて前が壁になり追えたのは終いの1ハロンだけ。 それで2着まで上がっている。 ダート転向3戦でまだ馬券対象は外していない。 阪神4レース 3歳未勝利 ◎ 2.グァルジャー 阪神のダート1800Mは2度走って2連対。 ここも牝馬限定でメンバー的の先手を取れそう。 阪神5レース 3歳未勝利 ◎ 11.ウォーターフルール 既走馬相手のデビュー戦はスタートで後手を踏み4角ではほぼシンガリ。 直線だけで4着まで押し上げた。 スタートさえ互角なら脚力は今の未勝利なら上位。 中山9レース 鎌ヶ谷特別 ◎ 9.イシカンダル 2勝クラスのダート戦にしては珍しく関東馬のみでのレース。 前走は関西圏のレースで好走しており、引き続き川田騎手で関東馬相手なら。




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