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中山11R 中山記念

◎6番ソーヴァリアント
○11番ヒシイグアス
▲1番ダノンザキッド
注3番イルーシヴパンサー

 信用しきれない馬が揃った印象で、初距離のソーヴァリアントに期待する。6歳馬だがこれから更に充実しそうな内容だった前走のチャレンジC。緩さが残っていたようにも見えたので間隔が開いてどうかだが、競馬自体は上手なタイプ。
 ヒシイグアスは2年前にこのレースを買って以来の中山だが、昇り調子だった当時よりも着実に力を付けている。中距離では行きっぷりが良すぎるほどなので距離は全く問題なく、スムースなら力上位の存在。休み明けと外枠の分だけ割引いて2番手に。
 ダノンザキッドはマイル前後の路線なら常に力上位の存在。特殊な展開になった昨年のこのレースでは崩れたが、今年のメンバーならそれも無さそう。内枠からでも上手に競馬できるので問題はないが、勝ち星から遠ざかって長いのでここも勝ちきるまではどうか。
 イルーシヴパンサーはこの距離でも全く問題はないはずで、展開が向くかどうかだけ。


中山3R

◎14番ニシノトレンディー

 芝では決め手負けしていたが、前走の泊肩を見ると距離も長かったよう。ダート自体はこなせそうな体つきで、外枠は歓迎。スムースに先行できれば押し切れるメンバーに見える。





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