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今週末はサウジでの国際競走。 メインのサウジＣの１着賞金は1000万米ドル。一時ほど円安でのはないが、日本円に換算して約１３億４０００万円。１３頭立てのうち６頭が日本調教馬で上位にくる可能性は高い。そりゃ、陣営にとっては１着賞金が１億２０００万円のフェブラリーＳより魅力的。
中山７レース　３歳１勝クラス ◎　3.ゴルデールスカー ３歳１勝クラスは自ブロック優先制ではないので、関西からの遠征も多い。 この馬も関西馬。ダートに替えた未勝利戦の勝ち方は優秀。距離延長も対応出来る。 小倉９レース　あざみ賞 ◎　15.リサリサ 開催最終週の荒れた馬場で先行馬の多い組み合わせ。 控える競馬が出来るのは強み。 小倉１１レース　早鞆特別 ◎　9.リアルシング 小倉ダート1700Ｍの持ち時計はメンバー中１位。 ハンデ戦で前走より３キロ減の斤量は有利。 阪神９レース　すみれステークス ◎　3.シャザーン ２着だった新馬戦ではそのレースの３着から６着までが次走で勝ち上がるというハイレベル。 休み明けを勝っての上積みは大きい。

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