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東京11R フェブラリーS
◎Fレモンポップ
理想の競馬は先行して先抜けの形。となると、末脚に自身のある馬が”どの程度の脚”で追い込んでくるかがカギとなる。幸いにも2走前に土をつけられたギルデッドミラーが回避。彼女よりも優れた決め手を持ち合わせている馬はいない。強いて言えば脚が溜まった時のレッドルゼルが驚異だが、嵌る確率は低い。したがって、先行!先抜け!押し切り!が叶うとみて1番手評価に。
○Aシャールズスパイト
前走のブリーダーズカップマイル(芝1600m)では、直線で切り返す場面がありながらも渋太く脚を伸ばして2着。負かした3・4着馬の実績を考えればだいぶ力をつけてきたとみていいか。ダート戦での実績は乏しいが、今年の日本馬のメンバーを考えれば勝ち切ってもおかしくない。
▲Cドライスタウト
古馬戦でのキャリアが浅い分、G1でのペースに対応できるかがカギだが、スピードに乗り切れさえすれば上位に食い込める能力はあると思う。
△Bケンシンコウ
△Eメイショウハリオ
△Iテイエムサウスダン
△Jソリストサンダー
△Nレッドルゼル
☆Kセキフウ
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