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東京11R ◎ジャスティンカフェ ▲ナミュール、インダストリア、エアロロノア △ウインカーネリアン、ファルコニア、ピンハイ、プレサージュリフト ◎−▲−▲△の3連複15点。 安田翔厩舎は山元トレセン帰りの成績がよく、昨年芝では総数29件で勝率17.2%、3着内率41.4%を記録。このうち東京芝で(2.2.1.5)で勝率20%、3着内率50%だったので輸送の不安はなし。また、中9週以上では(1.4.1.1)だったので間隔のあいた東京開催はぴったりだといえる。 ジャスティンカフェは中10週での出走。この馬自身、2走前の毎日王冠を中16週で2着に好走しているように放牧明けを得意としていて、ダノンザキッド(次走マイルCS2着)に先着したのも評価できる。また、前走も直線で前が壁にならなければより上位の着順だったはず。実力はGT級なので強敵がそろった今回でも好走可能とみる。 山元トレセン帰りの馬は1月のJRA重賞をイルーシヴパンサー(京都金杯)とソールオリエンス(京成杯)で優勝。同2勝のチャンピオンヒルズと合わせて、計1勝のノーザンF系よりも重視するべき育成牧場といえる。 +-+-+- 中京11R ◎レミージュ △フリームファクシ きさらぎ賞は在厩調整のフリームファクシが崩れなさそう。放牧明けの馬で一発を狙うなら前々で競馬をするレミージュか。20年勝ち馬コルデジアなど、毎年大山ヒルズ育成馬は世代限定重賞で買って損しないので狙ってみる。



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