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東京11R 根岸S ◎レモンポップ △タガノビューティー、アドマイヤルプス、ギルデッドミラー、セキフウ ◎から印への馬連。 東京ダートで行われた18年以降の重賞において、ノーザンFしがらき帰りの馬は【1・2・1・15】、ノーザンF天栄帰りの馬は【0・0・0・6】だった。しがらき帰りで武蔵野Sを勝っているギルデッドミラーは一定の評価が必要であるものの、データからは他牧場育成馬に食指が動く。 レモンポップはゴドルフィン所有の関東馬なのでミッドウェイFの育成。2歳時から将来を嘱望されていた素質馬で、その才能を東京ダート1400mで開花させている。2勝クラスからの4連勝はこの条件を狙って使ったようなローテだけに、陣営も適性面に自信を持っているのだろう。最後の最後で差された武蔵野Sとは違う粘り腰が見られるのでは。 また、間隔面も不安なし。中11週だった3勝クラスで後続に1秒もの着差をつけていて、5か月ぶりの出走だった2走前も2着馬を4馬身突き放している。ベストの1400mかつ休み明けの今回は信頼し、1600mかつ連戦となる次走では印順を少し下げる予定。 +-+-+- 中京11R シルクロードS ◎トウシンマカオ △ウインマーベル、シャインガーネット、キルロード、マッドクール ◎から印への馬連。オッズ次第で単勝も買いたい。 高柳瑞師はスターズオンアースなどで関西遠征に実績あり。トウシンマカオも関西圏は慣れたもので、阪神で楽に重賞を勝った前走は圧巻の内容だった。GTでも好勝負になるはずで大外枠でも評価は下がらない。 ナムラクレアはあまり長く脚を使うタイプではないので、中京で56.5kgなら内枠でも最後甘くなると予想。中京の重賞で好走経験のある馬を中心に相手を選んだ。



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