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中山11R ポルックスS

◎10番ルコルセール
○8番ディアセオリー
▲2番ケンシンコウ
注9番ニューモニュメント
△1番ウィリアムバローズ
△5番キタノヴィジョン

 5日と違って逃げ切りばかりだった中山ダート。当然主張するだろうウィリアムバローズの巻き返しには期待したいが、乾いた馬場のスタミナ勝負だと不安は残る。
 発馬を決めた前走が強い競馬だったルコルセールの連勝に期待する。気性の危うさは相変わらずだが、5分のスタートを切れれば斤量差もあるだけにポジションを取るのは楽なはず。馬場の傾向を味方にすれば、コース替わりでも通用しそうだ。
 ケンシンコウはレース振りが安定しないが、それでも堅実さは光る。斤量を背負うだけに流れに乗れるかはカギになるが、内枠自体は歓迎なはず。


中山9R 朱竹賞

◎3番クリノゴッホ
▲12番スプレモフレイバー

 スプレモフレイバーは前走でも馬体は良くなっていたが、レースではチグハグで力を出し切れず。内枠有利の状況でこの枠なら付け入る隙はあり、クリノゴッホが再度の内枠なら押し切りを狙いたい。





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