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今週末は冬の名物となったM-1グランプリ。 今年の決勝進出コンビは敗者復活枠を除き9組のうち5組が始めての決勝。 以前の和牛や銀シャリといった決勝常連組みがおらず、テレビの露出は少なく劇場で腕を磨いて来たメンバー。 初決勝となるカベポスターも関西の賞レースの常連だが恐らく関東では無名。ツッコミ担当が浜田で名前負けしそうだが、漫才では的確に突っ込むが、舞台を降りるとその個性が消える。 以前、関西の深夜の競馬番組で自らの推しの馬を挙げるもクセの強い先輩芸人に相手にしてもらえず、結果その馬が来ると、「もっと推せや」といじられる始末。ひとの良さは間違いない。ガンバレ、カベポスター! ただ、あのふたりで全国ネットでのトークが跳ねるかは疑問。
阪神9レース 赤穂特別 ◎ 7.キングスソード ダート重賞勝ちのあるキングスガードの全弟。 川田騎手乗り替わりで勝ちに来た。 阪神10レース 甲東特別 ▲ 7.ロン 新馬、特別と連勝した実績が久々に戦列復帰。 まずは無事完走を。 阪神11レース タンザナイトS ○ 5.グルーヴィット チャンピオンズCを勝ったジュンライトボルトの半兄。 重賞勝ちがあるのでトップハンデを課せられたが背負い慣れた斤量。 岩田康騎手とのコンビでは新馬勝ちと高松宮記念が勝ち馬から0.3秒の6着と相性は良い。 中京9レース 中京2歳ステークス ◎ 7.ビッグシーザー このコースのGT高松宮記念をレコード勝ちしたビックアーサーの2世代目。 初年度から先日の京阪杯を勝ったトウシンマカオを出しておりやはりススプリンター。 この馬もデビューから一貫して1200M戦。先行馬の多い組み合わせで、前走差す競馬でも結果が出たのも強み。




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