ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中京11Ｒ チャンピオンズＣ ◎⑫テーオーケインズ この馬が負けるとすれば、乾燥したダートコースになること。中央でのレースでは、含水率が１％台だったベテルギウスＳ(２着)と、２～３％台だった伏竜Ｓ(２着)がその例。 土曜日の朝時点で中京競馬場ダートコースの含水率は6％台を推移。ここから乾くとは思うが、この馬がパフォーマンスを落とす１～２％台にはならないはず。となると、目立った相手がいないので、連覇可能だとみる。 ○⑤ジュンライトボルト ◎を逆転できるほどの逸材ではないが、ここ数戦では一番状態は良く、ダートでは底を見せて無い分、同馬の潜在能力に期待してみたい。タイトな競馬は２走前のＢＳＮ賞で経験済。終いまでしっかりと脚を伸ばせていたことからＧ１でも通用するとみて２番手評価。 ▲⑨ノットゥルノ 中京コースは自身初だが、長く脚を続かせられるので問題なく走れるはず。地方の乾いたダートは合わないので、前走の負けはノーカウント。同期のクラウンプライドにはローテーションに余裕がある分で巻き返せるとみる。 注③ハピ 綺麗に立ち回れるので内枠は問題なし。クラウンプライドとシャマルが争ってタイトな流れになれば、ジワっと浮上できそう。 △①グロリアムンディ 時計対応力はそこそこ高いので、重賞勝ちはないが、対抗できる力はある。 △⑩クラウンプライド △⑭タガノビューティー
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