出 馬 表へ戻る★本日のメイン
中山11R
ステイヤーズステークス
◎09．ディバインフォース
○10．ベスビアナイト
▲13．アイアンバローズ
△03．マンオブスピリット
△07．シルヴァーソニック
アイアンバローズもディバインフォースも、重賞やG1トップクラスで戦えるメンバーを相手にすると、途端に通用しなくなるというのが実情。このステイヤーズSの条件になると怖さを感じるだけで、そこまでレベルの高いメンバーでは決してありません。
ただ、馬体を見ていても追い切りを見ていても、上位に思える形の馬がいなかったのは事実。１年いい所を見せられないままだったディバインフォースが、改めてこの条件であれば大威張りできた…というオチかもしれません。
ベスビアナイトは長い所が明らかに良さそうな体型をしています。鞍上が長距離得意なら…に期待して。
アイアンバローズは、ピークを過ぎている印象あるのですが、中山だとどうでしょうか。
中京11R
飛騨ステークス
◎11．ショウナンアレス
○07．セッタレダスト
△10．バルトリ
△08．タイニーロマンス
近走履歴の悪い馬だらけで、かなりレベルが低いと見える３勝クラス。
中京の芝の状態は結構気になる所ですが、近走の内容が一息でも、セッタレダストやショウナンアレスの楽な先行押し切りが見えてきそうですね。
当日見比べて何か発見できれば…。
阪神11R
チャレンジカップ
◎03．エヒト
○13．ディアマンミノル
△02．ルビーカサブランカ
これはもうほんとに、直近のレース内容も一息で、追い切りを見ていても全く動けてない馬だらけのメンバー。
ソーヴァリアントはここ３走程かなり追いきりの動きが悪くて、前走はとうとう心房細動を発症してしまっています。ヒンドゥタイムズは追い切りで全然動かない方ですが、いつもレースで競り合いになって弱い馬ですね。ブラヴァスもサンレイポケットも、ビーアストニッシドも同様。
七夕賞から追いきりの動きが一変しているエヒトに期待したいところ。
平坦コースで瞬発力比べになるのは向いていないのでしょう。ある程度アップダウンがあって、タフネスが求められる条件になればちゃんと変わってくれるはず。
ディアマンミノルも、追いきりの動きだけはいつもきれいな馬。近走はむやみに格上挑戦しすぎだと思うので、これぐらいの相手で前がやり合う展開なら。
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