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中山11R ステイヤーズS

◎2番ユーキャンスマイル
○1番ディアスティマ
注9番ディバインフォース
△7番シルヴァーソニック
△3番マンオブスピリット
△10番ベスビアナイト

 特殊条件でリピーターが多いレースだが、ディバインフォースが勝った昨年のレベルは疑って掛かりたい。重賞戦線で強い相手と戦ってきた2頭に分がありそうだ。
 開幕週で最内枠、先行脚質のディアスティマが良さそうには見えるが、前走が控える形で折り合いに苦労。素直に逃げてくれれば良いが、距離延長のここでも控えるようだと折り合い次第ではガス欠になるかも。
 ユーキャンスマイルは近2走の内容から、復調してきた感が強い。乗り替わりの効果かもしれないが続けて優秀な上がりを使っていて、アルゼンチン共和国杯で負けて巻き返すのもこのレースの好走パターン。相手弱化の今回のメンバーなら、もっと早めの仕掛けもできるのでは。
 あとはやっぱり腕達者な外国人騎手。このレースで外国人騎手が騎乗するのは3年振りだが、ムーア騎手がアルバートで3連覇したのを含め、8頭連続で馬券内に好走している。多少の力の差なら目をつぶって押さえた方が良い。


中山3R

◎15番レッドバレンティア
▲1番エンライトメント

 初戦から勿体ない競馬が続くレッドバレンティア。気難しいのかも知れないが、馬体は悪くなくてスムースに運べればいつでも勝ち上がれるだけの力はあるはず。乗り替わりで大外枠からでも前目のポジションを取ってくれれば。
 エンライトメントも乗り替わりが魅力。速い脚には欠けるので、こちらは最内枠を生かしきることができれば。





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