前日情報へ戻る東京11Ｒ 東京スポーツ杯２歳Ｓ
◎６番ダノンザタイガー
○５番フェイト
▲８番ハーツコンチェルト
△２番シルトホルン
△11番タイセイクラージュ
△１番ロッククリーク
素質の高さならハーツコンチェルトに一番魅力を感じるが、2000ｍからの距離短縮ローテには大きな不安がある。ペースが違い過ぎて流れに乗り遅れるので、近20年で見ても勝った馬は不在。配当妙味を考えても、今回は逆らってみたくなる。
新馬戦からは着実に上積みがあったダノンザタイガー。まだ線の細さはあるが、こちらも素質は感じる体つき。気性的にも相手強化で真面目に走れる可能性はあり、時計もまだまだ詰められるはず。
フェイトも初戦は反応が一息だったが、それでも勝ちっぷりは上々。東京コースも合っていそうなスピードはあり、久しぶりの競馬でも力が出せれば十分勝ち負けになりそうだ。
他にもチャンスがありそうな馬は多いが、コース替わりで大きく変わったシルトホルンを筆頭に、軽い馬場が歓迎のタイセイクラージュと上積みは一番ありそうなロッククリークに期待してみる。
東京７Ｒ
◎３番テイエムアトム
昇級初戦だった前走は大外枠から僅差に好走。このクラスでも勝てるだけの力は十分あるが、その前走がやや余裕のある体つき。絞れてくれば内枠の今回は２走前のように流れに乗った競馬ができるはず。
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