スタッフコラム一覧へ戻る
東京11R アルゼンチン共和国杯
◎Dテーオーロイヤル
前走のオールカマーは、内有利なコンディションのなか、勝負所で外々を回されるレース。運びとしては良かったがバイアスに負けた。そんな内容だった。実績も十分積み上げているし、2500mの方がこの馬にとっては合う条件なはず。
▲Pハーツイストワール
東京コースの戦績は【3-5-0-1】。好位〜中位を追走し、上がり33秒〜34秒台でまとめ上げてくれるので、追い込み一辺倒の馬や逃げるしかない馬と比較すると大きなアドバンテージが取れることが同コースでの活躍に繋がっていると思う。適条件なら重賞でも通用するはず。
注Eキラーアビリティ
立ち写真を見る限り緩さを感じる。パドック点次第。
△Mアフリカンゴールド
近3走は7着→16着→12着とイマイチな成績だが、自分のレースをできなかったため参考外とみて良い。ユニコーンライオンもパンサラッサもジャックドールもいない今回は恐らくハナを切れるので、そうなれば残せる可能性が浮上。
△Oヒートオンビート
上がり負けする可能性があるので高い評価はできないが、ある程度ペースが流れてくれれば圏内には。
☆Iダンディズム
スローの3ハロン勝負だと間に合わないかもだが、ハイペースかロングスパート戦になれば浮上できる脚を持ち合わせている。
スタッフコラム一覧へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.