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東京11R 天皇賞(秋)

◎7番イクイノックス
○8番シャフリヤール
▲9番ジャックドール
注6番ジオグリフ
△2番カラテ
△4番ポタジェ
△5番ダノンベルーガ
△1番マリアエレーナ

 パンサラッサが今回もハイペースで引っ張れば、56秒台の決着は必至。3歳馬の斤量有利は大きく、その筆頭は当然イクイノックスになる。GIを勝てる能力は十分なので、あとは勝ち運があるかどうかだけ。
 シャフリヤールはダービー、ドバイと2400m戦で結果を出しているが、毎日杯でコースレコードをマークしただけのスピードもある。久しぶりの日本の競馬のペースに戸惑うことがなければ、当然勝ち負けになるはず。
 ジャックドールは札幌記念で控える形を取ったが、同じ競馬だと決め手負けする可能性は高い。大阪杯で負けているだけに仕掛けづらいとは思うが、東京コースなら踏ん張れても不思議ではないのでどれだけ強気の競馬ができるかだろう。
 ジオグリフはこの距離でも長い可能性はあるが、皐月賞のような機動力を生かす競馬ができれば。
 △勢は上位が崩れた際の3着争いのイメージで。


東京1R

◎1番メダルラッシュ

 前走は半端な競馬になったが、結果的に距離も長かったか。行きっぷりは良化していただけに距離短縮は良く、牡馬相手でも引けを取らない馬体もしている。内枠、再度ブリンカー装着で揉まれない競馬ができれば。





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