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東京11Ｒ　アルテミスＳ

◎３番リバティアイランド
○４番ディナトセレーネ
注６番アリスヴェリテ
△10番ラヴェル
△１番ニシノコウフク

　新馬戦から参戦の馬は嫌うべきレースではあるが、ここはリバティアイランドの力が抜けているか。極端な上がりが出やすい新潟という事を考慮しても初戦の上がりは優秀で、ある程度の位置で流れに乗れれば今回も差し切りは濃厚だろう。
　その他は馬体的にそれほど魅力を感じる馬がおらず、妙味がありそうな馬から上位に。ディナトセレーネは初戦からの変わり身が大きかった前走のレース内容を評価。後はこの重賞の好走パターンである距離短縮の２頭と、馬格がある割にはレース上手だったニシノコウフクが最内枠ならチャンスはあるか。


東京６Ｒ

◎９番トクシースタローン
○１番ピュアブラッド

　トクシースタローンは前走で時計の速い決着にも対応したが、３走前の内容を見ても勝ちきるなら良馬場の方が歓迎。外枠を引けたのも大きく、ひと叩きされた今回はチャンスだろう。
　ピュアブラッドは前走が案外すぎたが、この馬には時計が速すぎたか。馬体が回復していて見た目はこのクラスでも上なだけに、スムースに運べさえすれば巻き返しは可能なはず。


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