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東京11R ブラジルC

◎12番グレートタイム
○10番ルリアン
▲11番ウシュバテソーロ

 ダートで底を見せていないルリアンとウシュバテソーロ。ハンデにも恵まれた印象があってコースも良いが、良馬場でも変わらないパフォーマンスを出せるのかが微妙なところ。それならここが適条件で競馬も上手なグレートタイムが昨年に続いて勝ち負けになるはず。


阪神11R 菊花賞

◎18番セレシオン
○4番ボルドグフーシュ
▲12番ヴェローナシチー
注1番ガイアフォース
△17番ジャスティンパレス
△14番アスクビクターモア
△16番フェーングロッテン

 前走で逃げた馬は不在で、各馬がアスクビクターモアを見ながら運ぶ展開になるか。そのアスクは実績なら断然上だが、決め手は甘くワンペースな競馬になりがち。鞍上にも不安があり、春の上位勢が抜けたからと言って簡単に勝ち切れる訳ではないのでは。
 今年はロングスパート戦になると見て、新潟での勝ち方が良かったセレシオンに期待する。休養を挟んだ前走が自分から長く脚を使って鑑賞。鞍上との手も合っていそうで、続けての騎乗になるのも好材料。前半が速くならなければ、大外枠のロスも最小限に抑えられそうだ。
 ボルドグフーシュは前走を含めて5走連続で上がり最速。内回りは微妙でも距離が伸びるのは歓迎なので、内枠のメリットを生かして早めの立ち回りができるようなら。
 ヴェローナシチーはボルドグフーシュより更に反応は渋いが、兎に角バテはしないタイプ。乗り替わりへの期待も大きく、他馬が嵜に動けば展開が嵌まる可能性はある。
 後は前哨戦で結果を出したガイア、ジャスティンパレスと、距離さえこなせばのフェーングロッテンを。





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