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東京11R 富士S

◎1番エアロロノア
○10番セリフォス
▲13番ソウルラッシュ
注2番タイムトゥヘヴン
△14番ダノンスコーピオン

 3歳馬で斤量有利なセリフォスだが、時計勝負になるとまだ信用しきれない。昨年のような展開なら勝ち切れるだろうが、先週は2勝クラスで32秒台が出た様に芝の状態は良く、展開か春からの成長がカギになる。
 1着狙いで妙味がありそうなのはエアロロノア。前走はスタートで後手を踏みながらも僅差まで摘めており、31秒台での決着も経験はある。内枠を苦にすることもないので、スタートを決めて先週の府中牝馬Sの勝ち馬と同様の立ち回りができれば。
 ダノンスコーピオンはNHKマイルCでセリフォス等を下したが、その分だけ斤量を背負ってしまうことに。一昨年のラウダシオンが同ローテで好走した意外に好走例のないほど厳しい斤量で、枠を含めて今回は楽な競馬にはならないのでは。

東京12R

◎オレンジフィズ

 前走は長期休養明けで息切れ。増えていた馬体重は成長分で、ひと叩きされてコース替わりなら前進は当然期待できる。





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