ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11Ｒ 毎日王冠
◎４番ダノンザキッド
○３番サリオス
▲５番レイパパレ
注６番ポタジェ
３歳馬は不在で上位は混戦模様。土曜の競馬を見ても上がり勝負になる可能性が高く、安定感では劣るが力を出し切れれば決め手のあるダノンザキッドに分がありそうだ。
中山では流れに乗れなかったが、本来はこの距離がベストなはず。安田記念ではサリオスに先着されたが、あれも力を出し切った訳ではないので初騎乗の鞍上に期待してみる。
そのサリオスは３歳時にこのレースを勝ち、そこから２年間勝ち切れず。大型な馬体減だった前走で復調をアピールしてこの秋こそ、という感じだが、結果が出ていない鞍上との再コンビがどうなるか。
レイパパレも距離としてはベストか。持久力はあるが決め手比べになると見劣るところはあり、前走は初の東京コースで大敗したのも気がかり。立て直しができて力を出せるかどうか。
ポタジェは昨年の３着馬。時計勝負に対応できるのは証明済みで、こちらも負けすぎだった宝塚記念からの立て直しができていれば。
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