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東京7R
◎ホウオウプレミア
百日草特別では上がり33秒1の末脚を使って京成杯勝ち馬オニャンコポンを猛追。エンジンの掛かりは遅いものの、いい脚を長く使える東京巧者といえる。京成杯は中山コースが合わずの敗戦。奥村武厩舎は14年の開業以来、京都と阪神の芝では(0.1.0.26)なので毎日杯の敗戦もノーカウントでいい。東京芝2000mの大外枠、追い切りでの終いの遅さなど懸念材料はあるものの、好走経験のある舞台を狙い澄ました陣営の起用法は評価するべき。1勝クラスでは明らかに力上位なので今回狙ってこそ。
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阪神11R 大阪スポーツ杯
◎デュアリスト
△ジェネティクス、レシプロケイト
デュアリストは2走前に同舞台でオーロラテソーロに先着。1分10秒台の時計にも対応できる。懸念材料は58kgの斤量だけ。
ジェネティクスは前走のレース特記に「揉まれ弱い」とある。今回は初ブリンカーで外枠。過去にレシプロケイトに先着している得意条件で集中して走れれば。
レシプロケイトの前走は特殊な馬場でよく追い込んだほう。阪神も走るが中山ベターだと思うので疲れがあれば前走以下のパフォーマンスになるかも。
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