出 馬 表へ戻る中山11Ｒ オールカマー
◎５番ヴェルトライゼンデ
○８番デアリングタクト
注３番ウインキートス
△４番ソーヴァリアント
△２番ジェラルディーナ
近年は荒れる傾向にあるレース。デアリングタクトは地力では一枚上だが、結果的に秋華賞以降は勝ち星から遠ざかっているのは気がかり。逃げ馬は複数いてもペースは上がらなさそうなメンバーで、昨年と同様に立ち回りが大きなカギを握りそうだ。デアリングタクトは今回も枠なりの立ち回りになるだろうが、内が明らかに有利な今の中山で差し切れるかどうか。
狙うならデアリングタクトよりも内枠の馬達。特にヴェルトライゼンデは鳴尾記念の立ち回りが見事で、屈腱炎の影響も感じさせなかった。コース適性はこちらが上で、乗り替わりでもスムースに流れにのれれば逆転は可能と見る。
ソーヴァリアントも力はあるが、骨折明けだけにアテにはできず。それなら昨年も好走しているウインキートスと、内枠を生かせれば通用しそうなジェラルディーナにもチャンスがありそうだ。
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