出 馬 表へ戻る★本日のメイン
中京11R
豊明ステークス
◎11．タツリュウオー
○02．メイショウツツジ
▲12．サトノジヴェルニー
△13．モンファボリ
△01．ジャスパージャック
△07．クリノマジン
中京は週中にだいぶ雨が降っていたと思うんですが、意外と回復が早く、土曜朝の時点で既に稍重。良馬場になるまで回復するのでしょうか？
どのみち、内か外かのトラックバイアスに大きく影響されがちなコースではあるので、当日の傾向を見ながら考えたいところですが。
３歳のクリノマジンは既に同クラスで好走しているために、55kgと背負っています。条件有利だとあまり言いにくいところ。
斤量が軽い所で期待があるのは、昇級初戦あるいは昇級直後の馬ですが、渋った馬場であればタツリュウオーに期待があります。
函館の時計が掛かる馬場で２連勝し、前走は走破力の差で足りませんでしたが、それでも本当に滑る馬場・渋った馬場が得意なようで、勝負所の反応が非常に良いです。
前走と同じ52kgですし、展開次第では十分チャンスがあるのでは？
メイショウツツジは、馬体が増えてすぐ結果が出ましたし、課題は馬体減りなんです。能力はあるんですが。
渋った馬場自体は問題ないはずで、輸送がクリアできれば。
中山11R
ながつきステークス
◎15．ハコダテブショウ
○11．ピンシャン
▲13．ミラーウォーカーズ
△05．スナークダヴィンチ
△08．エンプティチェア
△07．ロードラズライト
中山競馬場は金曜日の夜にも結構降ったそうですが、土曜日の昼過ぎにもまた降るそうで、終始水が浮いたままの馬場になるのでは？
そして同時に今回のメンバーは、中山で好走したことの多い差し追い込み馬は多いものの、単純に先行馬の組み合わせが少ないと思います。
前走は上がり性能の差で踏ん張れなかったハコダテブショウですが、今度は結構楽に行けるかも。
揉まれるとイマイチで斤量も背負うピンシャンですが、ここでは２〜３番手で砂を被らずに行けるかもしれません。ミラーウォーカーズも同様に見直してもいいのでは。
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