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★本日のメイン

中京11R
JRAアニバーサリーステークス
◎01．ウェルカムニュース
○11．シダー
▲03．ビジン
△16．テイエムマグマ
△09．フラーレン
△05．ラインハルト

勢いのある３歳馬が３頭出走してきましたが、どの馬もかなり有望。
月曜日の中京競馬場はずっと雨が降り続くようで、脚抜き良い馬場になるのは必至。３頭ともにまっとうにスピードがあり、隊列の前を固めて進めそうなので、喧嘩さえしなければ３歳同士の決着も濃厚だと見ています。
ウェルカムニュースに距離の問題がないことは間違いないのですが、シダーはどうして1400mからデビューしたのか疑問に感じるほど、ゴツゴツしたタイプ。トモに幅があって後肢も大きく捌きますし、中距離の方がいいはず。
揉まれなければ競馬ぶりがだいぶ違いますし、レパードSはひどい内容だったので、ぜひ巻き返しに期待したいところです。

中山11R
朝日杯セントライト記念
◎07．アスクビクターモア
○04．ラーグルフ
▲02．ロンギングエーオ
△01．ローシャムパーク
△13．ボーンディスウェイ

ドウデュース相手に僅差の勝ち負けを数回演じたアスクビクターモアがいるのなら、今回は中山2200mのコース適性比べというよりも、単純な走破力勝負になると思います。
重賞で好走しているショウナンマグマもテン争いにはチラッと参加するはずですが、中盤以降はアスクビクターモアについていけなくなるはず。
同じくダービーに出走していた馬で比較するなら、セイウンハーデスやオニャンコポン程度の馬で満足するのではなく、せめてプラダリアぐらいのパワーとスタミナを併せ持つ、これと互角ぐらいにまで成長した馬をチョイスすべきでしょう。

ラーグルフは追いきりの動きなども良さそうに感じましたし、春ごろに重賞で大敗していた頃よりもだいぶ改善している部分が多いと思います。
距離実績のあるロンギングエーオは、成長力がありそうに見えました。
ボーンディスウェイは、揉まれなければもう少し良い競馬ができるのでは？
オニャンコポンやガイアフォースは、運動神経がいい方で非力に感じるだけに、パドックで見比べてみたいところです。



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