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中山11R ラジオ日本賞

◎4番ウィリアムバローズ
○15番ケンシンコウ
注13番ウシュバテソーロ
△5番デュアライズ
△11番ホールシバン
△1番ヴェルテックス

 同条件だった前走が圧勝のウィリアムバローズ。オープン特別なら力上位は明らかで、前走並みに走れれば負けない相手だろう。
 ケンシンコウは勝ち味に遅いのがネックだが、積極的に運んだ前走でも見せ場は十分。あの内容なら簡単には崩れず、ここでも強気に運んでくれれば順当に上位争いになるのでは。
 それ以外の絞り込みは悩ましいが、初ダートが嵌まった前走が強かったウシュバテソーロが筆頭か。距離、コース共に違うので信頼はできないものの、雨予報は歓迎で外枠からならある程度は流れに乗れても。
 デュアライズは3走前がウィリアムバローズの3着。同じ様に前が潰れる展開になりそうなので、嵌まり待ちのこの馬にとっては状況が向くはず。


中山9R 浦安特別

◎10番コルニリア
▲14番エリモグリッター
注12番ヴァリアント
△13番アレクサンドラ
△1番ウラカワノキセキ

 あまりレベルは高くない混戦だが、配当妙味はありそうなメンバー。
 前走が強い勝ち馬相手に好走したエリモグリッター、ヴァリアントの2頭はここでは力上位も、時計の出る馬場だと不安が残る。人気を背負うウラカワノキセキの2走前は勝ちっぷりが良く、時計も同日の2勝クラスよりも上ではあったが、その2勝クラスのレース自体が低レベル戦でアテにはならず。
 他の先行できるスピードがある馬達も安定感は乏しいが、初ブリンカーの効果も期待してコルニリアを。脚抜きの良い馬場、中山コースのどちらも歓迎で、このメンバーなら先手とまでは行かなくてもスムースな競馬は期待できる。





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