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★本日のメイン
中京11R
セントウルステークス
◎05.メイケイエール
○06.タイセイアベニール
▲09.ダディーズビビッド
△11.ソングライン

中山とは違って中京の芝は、開催を空けていた間に芝が回復しきれず、明らかに初日から外を回る追い込みが届いていました。単純に内が悪い状況でもあるのでしょう。
パッと見たところ先行馬の能力も足りない方だと思っているので、素直に差し馬で。これまで小回りで流れが合わなかった馬を評価したいところ。

京王杯SCも、競馬ぶりが非常に怪しかったメイケイエール。改めて、距離を縮めた方がいいタイプでしょう。
高松宮記念のようにフルゲートだとまた競馬が難しくなるのかもしれませんが、頭数が減ってスンナリ高い位置で折り合えるようなら。
タイセイアベニールは、函館SSで追込んできた時もかなり差し込みにくい展開で、その後のOP2戦で不発になっても、あの程度の器用さだと仕方なし。もうちょっとペースの速い展開、差しやすいコースになればすぐ変われるはず。2020年のセントウルSでも、結構いい競馬ぶりは示しているんですよね。
ダディーズビビッドも、詰めの甘さはありますが、中京の1200mでも末脚が合う所を示しています。
ソングラインは、明らかに仕上がりが足りなさそうなのですが出てきましたし、仕上がりにはあまり手が掛からないタイプなのかな?と。
外目の枠を引けたのなら内よりは差し込みやすいのかもしれません。

中山11R
オータムハンデキャップ
◎03.インテンスライト
○11.ファルコニア
▲02.コムストックロード
△07.ルークズネスト
△13.クリノプレミアム

ここを勝てばサマーマイルシリーズ優勝もあるベレヌスですが、根本的に揉まれ弱くて、スピード性能も物足りない方。絶好の最内枠ですし、ぱっと見は良い条件に感じるんですが、さすがに今回は目標にされる立場でしょう。
少々ペースが速めで、軽い芝の持久力勝負で強いタイプを評価したいです。

鞍上が不安ですが、条件・隊列的にハマりそうなのがインテンスライト。
まだ日曜日は強い風を受けつつ進むそうなので、時計も掛かり目ですし、馬群のうちは本来それほど苦にはしません。捌けないだけです。ペースに緩急がない流れが理想なタイプで、4角大きく広がれば。
ファルコニアの安定感も良いのですが、コムストックロードの軽量・器用さにも期待したいところです。
軽い脚勝負ばかりで打ち負かされているルークズネストも、実は中山の方が得意なのではないか?と怪しんでいます。






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