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現在JRAの競馬場で障害の重賞競走が行われているのは、東西の主場4場での春・秋のレースと、小倉と新潟の夏開催のレース。 北海道の2場は、そもそも障害コースはないし、福島と中京では常時の障害の重賞はなく、中京では京都、阪神の代替で行われる場合があるくらい。 土曜の小倉での小倉サマージャンプでは石神騎手が6場での重賞制覇を狙う。 現在6場の障害重賞を勝っているのは、高田騎手と森一騎手。 石神騎手がここを勝てば、代替で中京で行われた阪神ジャンプSと京都ハイジャンプを勝っているので、7場での重賞勝ちということに。 今回の相棒のアサクサゲンキは昨年のこのレースの覇者で、小倉では抜群の成績だけに期待は大きい。
小倉9レース ひまわり賞 ◎ 5.オバケノキンタ 何頭かの例外はあるが、基本は勝ちクラのある馬。 今年のメンバーでは中央で勝ち上がっている馬は3頭。 初戦で一般馬相手に掲示板を確保したこの馬を狙いたい。 小倉11レース 釜山ステークス ▲ 1.ジャスパーゴールド 先週土曜新潟の上越Sを除外になってここへ。 3走前からブリンカーを着用で安定して先行力を示しており、一息入れての立直しに期待。 新潟1レース 2歳未勝利 ◎ 15.エマヌエーレ フルゲート割れと見るやすかさず、関西から遠征。 初戦は関西馬での決着も勝馬が強すぎた。 戸崎騎手を確保も勝負気配。 札幌6レース 3歳未勝利 ◎ 10.シャノワール 先週通算400勝を達成して、クローバー賞では地方馬に騎乗で穴をあけた丹内騎手。 今週札幌はリーディング上位陣た外国人騎手が多数のなか、WASJの2戦以外は全てに騎乗。 やはり狙いはマイネルの馬。




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