ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る札幌１Ｒ ▲１番 フェネストラ
吉澤ステーブルＷESTから入厩して２走目。調教指数、厩舎指数とも維持していて、調教評価は上がっています。四肢の捌きが硬いものの、上体のバランスや筋肉の質感は良好。横山和騎手の期待連対率は44.0％。展開面でも一歩リード。
札幌２Ｒ ▲７番 ドゥラエレーデ
前走時はノーズバンドを装着していました。今回はノーザンファームから帰厩して２走目。調教指数、厩舎指数ともさらに上昇し、厩舎評価も引き続き良好。四肢の硬さはありますが、上体がふっくらした馬体。気性の面でも距離の融通がつきやすいタイプです。池添騎手の期待連対率は52.9％。展開も向きます。
札幌８Ｒ ▲10番 メルシー
前走時はビットガードを装着し、ひ腹がびっしり仕上がっていました。今回は吉澤ステーブルＷＥＳＴから帰厩して３走目。調教指数、厩舎指数とも安定しており、厩舎評価も秀逸。四肢が硬くて歩幅が狭く、距離の適性があります。武豊騎手の期待連対率は40.9％。展開利も見込めます。
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