ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る新潟11Ｒ 関屋記念 ◎⑫ウインカーネリアン 関屋記念はドスローになることが少ない割に、前に行った馬が残ってしまうケースが多いレース。前に行ける脚があって、後半もしっかり脚を使えるこの馬がその傾向をがっつり満たしていると思う。２走前の同舞台、谷川岳Ｓほど楽な競馬はさせてもらえないと思うが、ハイペース耐性はあるので踏ん張ってくれそう。 ○①イルーシヴパンサー 前走の安田記念は壁を捌けず、能力をフルに発揮できたとは言えないレース。連勝中に様々なパターン(展開・馬場)をこなしているので、Ｇ３では”経験値”が１枚上だと思う。ただ、ウインカーネリアンに巧く走られた際に、脚質的に差し損ねる可能性は否めない。そのため２番手評価に。 注⑧ダノンザキッド 安田記念のような積極策が、今のこの馬にとってはベストな作戦だと思う。よーいドンの競馬は厳しいので、早めに抜け出す形で。 △③ゴールデンシロップ ☆⑤リアアメリア
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