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★本日のメイン

札幌11R
札幌日経オープン
◎08.タイセイモンストル
○02.ハーツイストワール
▲10.ボスジラ
△04.ベスビアナイト

少頭数、かつ直近のオープンクラスでまともに結果を残した馬が追い込み一辺倒のディバインフォースのみ。騎手の並びも札幌2600m苦手な騎手が大半。
こうなればさすがに、単騎で逃げることになりそうなタイセイモンストルが相当楽でしょう。
芝2400m以上があまり得意とは言えなさそうなタイプなのですが、結構道中ごまかして運べそうですし、渋めの馬場得意なタイプなので今の札幌の軟らかすぎる馬場でも問題ないはず。
相手は国枝厩舎の人気3頭どれか。

新潟11R
新潟日報賞
◎01.アルーリングウェイ
○11.グリンデルヴァルト
▲10.ペイシャフェスタ
△08.フェルミスフィア

例年、絶好の馬場状態で行われて、決着時計が1分20秒を切るかどうかという水準で決着するスピードレース。
前走1着馬が長らく連勝し続けていた時期もありましたし、近年も前走掲示板内に好走している勢いのある馬が有利な傾向。相当蒸し暑い夏場で、集中力を維持しにくく、そもそも夏場にデキが上向くタイプでないと勝ち負けまで行かない、そういった背景もあるんでしょう。
できれば前走の勝ち方が良かったのにハンデが軽い、そういうタイプを選びたいところですが…。

3歳のアルーリングウェイは、体型的に短めの距離で瞬発力を生かして強いタイプだと思っています。この馬はもうちょっとクラスが上の馬ではないか?と感じているので、52kgでも軽いと感じるところ。
高速馬場で通用する根拠は何もないのですが、馬質が良いという一点でごり押せないかと思います。
そして東京のかなり軽い馬場で結構良い勝ち方をしたグリンデルヴァルト、今回の決着時計と同じぐらいの時計で勝ったペイシャフェスタの連続好走は期待できる方ではないかと。







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