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阪神9R
◎ディクテオン
○オディロン
4月30日の東京ダート2100m戦はハイレベルだった。そこで3着のディクテオンが当然上位候補になる。流石に前走は上がりが速すぎたので、阪神ダート2000mなら順当に。チャンピオンヒルズ育成馬は阪神ダート1800m以上で好成績で、前走一桁着順の馬なら今年は【12・8・1・25】。勝率が26・1%もあるので育成からも注目できる。
オディロンは伏竜S4着の3歳馬。和田竜二騎手はダートの人気馬で信頼が置きづらいので◎を上に取った。
東京12R
◎グラヴィル
今の東京芝はルメール騎手×上がり上位を軸にすれば失敗することは少ない。グラヴィルは東京で勝ち鞍があり、前走は新潟芝で末脚を伸ばすも惜敗と言う競馬だった。約8か月ぶりの実戦でこれだけ走れていれば十分で、再度の放牧効果と東京コース替わり、そしてルメール騎手への鞍上変更がプラスに働くはず。
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