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東京11R 江の島S

◎3番カレンルシェルブル
○9番サトノセシル
▲2番カーディナル
注8番グランオフィシエ
△6番トゥーフェイス

 週中に雨は降ったものの、先週の1勝クラスの同距離で1.58.0の決着。コース替わりの効果で速い時計が求められそうだが、人気上位だろう府中S組にはスピード面で不安が残る。
 長距離戦でも安定感はあったカレンルシェルブルだが、昨夏の小倉で57秒台で後に大阪杯で3着したアリーヴォとタイム差なしの接戦をしていて持ち時計は一番。距離短縮は問題がないはずで、前走を見ても末脚は堅実。継続騎乗なら前走以上にやれそうだ。
 府中S組からはカーディナルに一番可能性は感じるが、気性に課題があるだけに信頼はできず。それなら手替わりで良い決め手を使えたサトノセシルの方を上に取る。


東京10R 日野特別

◎6番アイリッシュセンス
○15番バクシン
注1番モズリッキー

 軽い馬場と距離延長で大きく前進できたアイリッシュセンス。良馬場でも時計の出る今なら引き続き好走を期待して良く、ペースが流れそうなメンバーなのも好材料。
 素質では一番のモズリッキーも有力ではあるが、内枠からは初めての競馬になる。揉まれる形になった2戦目の反応が悪かっただけに不安は残り、スムースに運べるかどうか。
 逆に外枠で変わり身が期待できるのがバクシン。捌けなかった前走は度外視でき、大外枠だった4走前のようにスムースな競馬なら通用しても良い。距離延長さえこなせれば。





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