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東京10R
◎アネゴハダ
オークス予想時に散々言われた「桜花賞の3〜4コーナーで外を回った馬は不利」に該当。それでも直線を向いてすぐの反応はメンバー中1番と思えるほどで、明らかに距離が影響しての失速だった。ひと息入れての適距離&軽量戦なら力を出し切れる。
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中京11R 鳴尾記念
◎ショウナンバルディ
△ヴェルトライゼンデ、ギベオン、ジェラルディーナ
ショウナンバルディは中9週以上で【2221】と放牧明けに強く、中日新聞杯を勝った時も中11週の間隔だった。中8週の今回は好状態が期待でき、中京2000m適性も高い。Bコース替わりで先行有利が予想できるので脚質からも注目。
ヴェルトライゼンデは屈腱炎からの復帰戦。池江厩舎の脚部不安馬がよくやる坂路オンリーの調教なので様子見感はあるものの、これまでの戦績からも放牧明け巧者。普通に走れればこのメンバーでは上位。
サンレイポケットは近2走のIDMが低値。展開が向かなかったことは確かだが立ち直るまでは評価を下げてみたい。高橋義忠厩舎の本年成績が振るわないこともマイナス。
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