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2020年生まれの馬たちの新馬戦がスタート。もちろん最大の目標は1年後のダービーだろう。 最近は2歳戦の内に重賞を勝って三冠初戦の皐月賞が3歳の初戦というパターンも。 そのためにも、まずは1勝。
東京10レース 由比ヶ浜特別 ◎ 11.アネゴハダ 同じく3歳で牡馬のソウテンがハンデ53キロなので1キロ見込まれた計算になるが、重賞での3着を考慮してのもの。 ダートでも走れるだけに、連続開催で時計の掛かる馬場になるのは歓迎。 東京11レース アハルテケステークス ◎ 4.ブランクチェック 大きく崩れたのは昨年秋の休み明けの神無月Sだけ。 3歳時には重賞でデュードヴァンに先着しており、ひと叩きの効果も期待 中京8レース 3歳上1勝クラス ◎ 12.パンドレア 母はJC勝ちのショウナンパンドラという良血。 2戦目で大きく馬体を減らしたので、一旦休ませての再出発。




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