ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る１２週に亘るロングランの阪神開催も最終日。 それを思うと芝の状態は極端に悪化することなく終えることが出来た。 メジロパーマーの勝った宝塚記念なんてダートコースのようだったことを思えば馬場管理の技術の進歩は凄まじい。
阪神４レース ３歳未勝利 ◎ 3.ファベル 既走相手のデビュー戦の前走が悪くない内容。 芝の長距離に定評のある友道厩舎だけに秋に向けてここは勝っておかないと。 阪神１２レース 陽春ステークス ◎ 3.スナークダヴィンチ 昇級戦の前走は勝馬からは離されたが、２着とはアタマ差とクラスに目処。 ハンデ戦で斤量が前走から２キロ減は大きい。 福島１０レース 喜多方特別 ◎ 2.リリーミニスター ２勝クラスの安定勢力。 関西主場で勝ち負けの実績はローカルなら上位。 先行粘り込みの脚質は小回りコース向き。 東京１０レース ブリリアントステークス ◎ 8.ヒロイックテイル 昨年のこのレースをＭ．デムーロ騎手とのコンビで勝っている。 前走は別定で５９キロだったが今回は５６キロ。巻き返しは可能。
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