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阪神10R ストークS
◎ヴァリアメンテ
中内田厩舎×チャンピオンHは2022年の芝レースで(7.0.0.3)。勝率7割を記録しており、中間に終いを伸ばす調教ができている本馬も良化気配を感じる。
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中山11R 皐月賞
◎キラーアビリティ
○ダノンベルーガ
△ドウデュース、アスクビクターモア、オニャンコポン、ジャスティンパレス、イクイノックス
◎−○−△の3連複2頭軸流し。
同舞台で行われるG1ホープフルSを制し、2枠4番の好枠を引き当てたキラーアビリティは適性面でも展開面でも上位。皐月賞は放牧明けの馬を評価するレースなのでぶっつけ本番ローテもいい。
ダノンベルーガは馬っぷりがよく共同通信杯の走りは圧巻だった。今回は中8週の在厩調整で、直前まで出否が未定だった分と初コースが懸念材料となる。しかし、カフェファラオのように堀厩舎は長期間の在厩でもGTを勝てる厩舎力がある。不器用な印象も受けないので中山の最内枠はむしろ歓迎。
ドウデュースは理想的な前哨戦を消化。友道厩舎なら一段階状態を上げてくるだろう。
アスクビクターモアは内枠とコース経験を評価。オニャンコポンは芝レースでやたらと走る小島茂之厩舎の放牧明け。ジャスティンパレスとイクイノックスは放牧効果から。
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