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阪神11R 桜花賞
◎ナミュール
○プレサージュリフト
▲アルーリングウェイ
△サブライムアンセム、ライラック、ラブリイユアアイズ、サークルオブライフ
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土曜の競馬を見ていると内枠有利の印象だが、ナミュールなら届くとみた。馬券は◎からの印への3連複で。
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今年の3歳牝馬路線で衝撃を受けたのが、ナミュールの赤松賞とプレサージュリフトのクイーンC。視覚的なイメージだけでなく、記録した能力指数も高いので力量では2強だとみている。
2頭とも発馬に課題を抱える馬だが、ナミュールはレース経験がある分テン3Fを35秒台で走った経験がある。対するプレサージュリフトは前走の前半3F通過が36.5秒。より楽に追走できるのはナミュールの方だろう。
また、プレサージュリフトは初関西遠征の関東馬。近5年の桜花賞で関東馬は【2・1・3・25】で、馬券圏内6頭のうち5頭は桜花賞までに京都・阪神への輸送を経験していた。唯一の例外として昨年同厩のファインルージュが好走したとはいえ、調整のしやすさもナミュールに軍配。◎ナミュール○プレサージュリフトの順とする。
無印としたウォーターナビレラはチューリップ賞で5着。今回は調教を強めて良化気配を感じるが、阪神JFではナミュールがまともなら馬券圏外だったわけで、どうしても阪神外回りでは直線の追い比べで劣る。好枠ではあるが今回も4〜6着あたりになるのでは。
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