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中山11R ニュージーランドT(GII)  万両賞は最後方から差し切ったマテンロウオリオンだが、シンザン記念は一転し、好位から追い比べを制す勝負根性を見せた。前走後は、ここからNHKマイルCに向かうローテーションが組まれ、直前の追い切りも鋭く反応したように、仕上がりは万全。トライアルから、その走りに注目する。前走は直線入口で接触する不利があったティーガーデンの巻き返しに注意は必要。 ◎マテンロウオリオン ○ティーガーデン ▲デルマグレムリン 注エンペザー △リューベック 阪神11R 阪神牝馬S(GII)  秋華賞を制し、オークス2着だったアカイトリノムスメだが、古馬との対戦だったエリザベス女王杯では直線伸び切れず、7着に敗れた。桜花賞は4着とはいえ、レコード決着で差がなく、1分31秒3の好時計で駆けたことから、本質はマイラーと考えて良い。この距離で改めて。ジェラルディーナは、オープンのレベルでは古馬中距離では善戦止まりだったが、こちらも距離短縮で真価発揮の可能性も。 ◎アカイトリノムスメ ○ジェラルディーナ ▲アンドヴァラナウト 注デゼル △マジックキャッスル



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