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中山5R
◎フリートオブフット
カンナSは前が壁で全く追えず。前走は4か月ぶりの出走で東京1400mでジリジリ。脚が短い馬なので条件替わりで見直せる。
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阪神11R 毎日杯
◎ドゥラドーレス
○ピースオブエイト
▲スーサンアッシャー
瞬発力系ディープインパクト産駒のリアドは重馬場だと力を発揮できなさそう。
◎ドゥラドーレスも重馬場は不向きだろうが、走り方やレース振りを見ても瞬発力特化型ではないと思える。管理する宮田厩舎は昨年の当レースをグレートマジシャンで2着。放牧先としてノーザンF天栄を利用する今年の3歳馬では、インダストリアとフォラブリューテがオープン勝ち。厩舎×牧場の勢いを評価し、中間の調整も問題ないと判断した。
スーサンアッシャーの前走は内をロスなく立ち回った馬が上位を独占。2番枠だった本馬がその恩恵を受けたのは間違いない。ただ、直線で何度も手前を替えるなど遊びながら勝ち切ったレースぶりが興味深かったので押さえとする。
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