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中山10R ◎ボンセルヴィーソ 中山コースの内枠なら安定。今回は放牧先が遊楽ステーブルになっている。 +-+-+- 中京11R 金鯱賞 ◎アカイイト 2走前に勝ったエリザベス女王杯では確かに差し有利展開の恩恵を受けている。それでも、勝負所で外々を回りながらゴールまで末脚を伸ばし、ステラリアなど2着以下に2馬身の差を付けたのは偶然ではできない競馬だった。 前走の有馬記念は中山2500mなのでそもそも適性外の条件。勝負所でずっと外を回っていては失速もやむなしで悲観する内容ではない。中間は大山ヒルズへ放牧に出て2月16日に帰厩。休み明けだった3走前の府中牝馬Sで7着に敗れたのは位置取りが後ろ過ぎただけ。直線が長く距離も丁度いい中京2000mならいきなりから。 +-+-+- 阪神11R フィリーズR ◎ナムラクレア △ラブリネスオーバー、ウィリン、アドヴァイス、サブライムアンセム、アネゴハダ、テイエムスパーダ ◎から△への3連複流しで ナムラクレアは2歳夏から指数的な成長がないのはネック。それでも、追切指数からも状態は絶好に思える。阪神JFでは馬群の中から末脚を伸ばしており、内枠でも競馬ができるタイプ。馬券圏内には好走できるとみた。 +-+-+- 中山11R ◎ビジュノワール 前走は発馬後に寄られる不利。道中は馬群内で力みながらも素晴らしい末脚を使えていた。今回は中山マイルの大外枠も、本馬にとっては揉まれず運べる好枠と言える。



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