ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中山11Ｒ 弥生賞ディープインパクト記念 ◎⑦ドウデュース 能力面は頭１つ抜けているし、そして何よりも速いペースへの耐性があるという点は世代限定重賞では優位になる。朝日杯ではジワジワ動く形で11.6-10.8-12.1の後半ラップで上がり切ったように、持続力面には何ら不安もない。クラシック戦線のどこまで通用できるか？はまだ分からないが、無敗のままで皐月賞に向かって欲しいところ。 ○⑤マテンロウレオ 前走のきさらぎ賞では持続力性能の高さを見せて１着。後半３Ｆラップは11.5-11.4-12.1を計時。ラスト１Ｆで12秒台を切るようであればドウデュースに勝てるチャンスがあると思うが、現状それは厳しいので２番手評価。 ▲⑧ラーグルフ スパッと切れる脚はないが、立ち回りが非常に巧いので内をスルスル通って浮上してくる可能性がありそう。 注②メイショウゲキリン 前走はハイペースとまではいかないが、緩むことなく一貫したペースで逃げて３着。中京中距離戦特有の前残り展開が嵌ったのもあるが、スタミナ面はここでは上位だと思う。 △⑨インダストリア ☆⑥ボーンディスウェイ
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