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東京11R フェブラリーS

◎6番カフェファラオ
○5番レッドルゼル
△15番テイエムサウスダン
△11番ソダシ
△9番サンライズホープ
△2番ダイワキャグニー

 脚抜きが良い馬場で時計勝負になると4歳馬の活躍が目立つのがフェブラリーSの特徴。明日までにどれだけ雨が降るのかにも左右されるが、優先するべきは若い馬だろう。
 4歳馬が活躍、と言っても今年の該当馬はソダシ1頭。チャンピオンズCで逃げられるだけのスピードは見せたが、結果は大敗。芝では桜花賞で速い時計に対応はしているだけにここで変わる可能性はあるが、あまり強気にはなれない。
 4歳がいないのなら5歳で、という消極的な理由ではあるが、3頭しかいない5歳勢は全て抑える形で。中でも筆頭になるのはカフェファラオだろう。成績にムラがありすぎるが、このコースだけは相性が抜群。力を出し切れれば、連覇は十分に可能なはず。
 レッドルゼルは脚抜きの良い馬場は得意で、4着した昨年よりも更に力を付けている印象がある。内を通った馬が上位を占めた昨年よりも枠は大きく好転しているので、極端に時計が速くなった際に対応できるかだろう。
 ダイワキャグニーは8歳馬だがダートは2走目。スピードはあるので、展開が嵌まれば一発があっても。



小倉11R 小倉大賞典

◎5番ダブルシャープ
○1番アールスター
▲4番ノルカソルカ






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