前日情報へ戻る東京11Ｒ フェブラリーＳ（ＧＩ） チークピーシズを着用し、リングハミに替えるなど、昨年のカフェファラオは盤石の構えでフェブラリーＳに挑み、外枠から流れに乗って圧勝した。その後、チグハグなレースが目立ち、前走はブリンカー着用が仇となって折り合いを欠き、直線伸びあぐねた。今回は得意の舞台に戻り、ブリンカーを外して臨む。直前の動きから活気が戻り、連覇を期待する。時計勝負のワンターンなら、アルクトスが強敵。 ミューチャリーは、ＪＢＣクラシック激走の疲れが少なからずあった前走とは違い、本来の迫力ある動きが戻ってきた。昨年はインティに何度が道中で接触される状況ながら、直線でしっかり伸びた内容から、今年の状態なら一発の魅力を秘める。 ◎カフェファラオ ○アルクトス ▲ミューチャリー 注レッドルゼル △ソダシ △ソリストサンダー 小倉11Ｒ 小倉大賞典（ＧIII） 土曜の雨で、より馬場の悪化が見込める。４週目のメインだった関門橋Ｓが、逃げたシフルマンが内ラチ沿いを走り、その後ろを走ったダブルシャープが、直線で少し外に切り替えただけで差し切った。土曜は外差しが決まっていても、道中はロスのない立ち回りをする馬もいて、枠順は気にし過ぎる必要はない。前走のようなレースができる内枠を引いたダブルシャープは、馬場悪化は大歓迎。昨年の小倉記念は４着だが、2000ｍより1800ｍの方が良いタイプなので、様々な条件が揃った今回は、重賞初制覇の期待が高まる。 ◎ダブルシャープ ○ヴァイスメテオール ▲ノルカソルカ 注アリーヴォ △スカーフェイス △ランブリングアレー △アールスター △アイスバブル 阪神11Ｒ 大和Ｓ ◎リュウノユキナ ○ジャスティン ▲スマートアルタイル 注レシプロケイト △デュアリスト △ジャスパープリンス △スペクタクル
前日情報へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.