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東京11R ダイヤモンドS

◎3番ヴァルコス
○7番ヴェローチェオロ
▲10番レクセランス
注9番テーオーロイヤル
△5番カレンルシェルブル
△8番アンティシペイト
△12番メロディーレーン

 勢いのある4歳馬2頭、テーオーロイヤルとヴェローチェオロを素直に信用するかが一つのポイント。テーオーロイヤルはクラスが上がる度に内容も良くなり、能力的にも即通用しそうな雰囲気はあるが、一気の距離延長だけでなく、鞍上の菱田騎手は昨年の青葉賞以来になる東京芝コースの騎乗。当然この距離の騎乗経験もないので、勝ちきる競馬ができるのかは大きな不安材料だろう。
 ヴェローチェオロの方は自己条件なら力が上だったことを示したのが前走。多少の緩さはあっただけに上積みはありそうで、血統からも距離は良さそう。ただし東京コースになると決め手負けする可能性は高いので、こちらも勝ちきるまではどうか。
 妙味があるかは微妙だが、期待したいのはヴァルコス。前走時でも見た目は良く映ったが、長期休養の影響がまだあったよう。斤量が軽くなるのは歓迎で、一息入れて立て直しができていれば巻き返せても良いのでは。






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