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東京11R 共同通信杯 ◎ダノンベルーガ ○アサヒ クイーンCはなんだかんだでノーザンF2頭、社台F1頭の決着。東京で速い上がり、速いタイムを使える馬を重視するべきか。 堀厩舎×ノーザンFしがらきは間隔があき、関東圏の競馬場に出走した際が買い時。ダノンベルーガはデビュー戦で抜群の瞬発力を披露。パドック周回中の雰囲気も良く、クラシックを意識できる好素材に見えた。 +-+-+- 阪神11R 京都記念 ◎ユーバーレーベン ○レッドジェネシス ▲ジェラルディーナ △サンレイポケット、エヒト、レッドガラン、マリアエレーナ ユーバーレーベンは3歳夏に脚部不安があり、ぶっつけ本番で秋華賞に挑んでいた。そこから1か月後のJCでは歴戦の古馬を相手にして6着。進路を切り替える不利がなければ4着サンレイポケットとの差はもう少し詰められたはず。 中間は1月13日にビッグレッドファーム鉾田から帰厩。南Wコースで着実に乗り進められた印象で、速い時計はないものの状態面に不安は見られない。 雪の影響を踏まえて金曜日に輸送したことを無事にクリアできていれば。 ジェラルディーナは馬群の外を回して3連勝してきた馬。それだけに前走は内で窮屈な競馬が強いられたのも敗因の一つか。外に出しやすそうな6枠9番はプラスに捉えられる。



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