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★本日のメイン

小倉11R
北九州記念
◎18.ローレルアイリス
○12.メイショウミモザ
▲11.ヴェントヴォーチェ
△06.マイネルジェロディ
△16.ラヴィングアンサー

小倉の芝は、仮柵がBコースに移動して内側がマシになったように思えましたが、土→日の間に結構な雨が降ったようで、馬場が大分渋ってしまうようです。緩んでしまうと、日曜日の開催中にあっという間に馬場が荒れてくるはず。
単純に、外枠を引いた馬が有利になるのでは?フルゲートになったことでテンの争いもやや激しくなりそうですし。

大外枠のローレルアイリスは、勢いがあることも確かですが、そこそこ小倉に向いていそうな体型をしていますし、今回は絶好枠。ハマっていい候補だと思います。
メイショウミモザは前走ブリンカーがテキメンに効いた分の圧勝。ただ、今回も流れ向いて良さそう。
ヴェントヴォーチェはやたら太りやすいタイプで体調維持が難しいのですが、能力は本来高い馬です。当日の気配次第で。
ラヴィングアンサーは、昨年このレースを58kgで勝てた馬。なかなか条件がハマりませんが、体調は維持しています。時計が速すぎなければ、59kgでも足りていいかも。

阪神11R
京都記念
◎10.レッドジェネシス
○09.ジェラルディーナ
▲06.ユーバーレーベン
△02.マリアエレーナ
△13.ディアマンミノル

日曜日の昼から雨が降る予報の阪神競馬場ですが、開幕週の絶好馬場で、そこまで悪化することないのでは?と感じています。特殊な能力がいるほどに悪化することはないのでは?
強力な4歳世代、その牡牝どちらが優秀なのかを比べるレースだと思っています。

ダービー〜菊花賞上位好走馬のその後と、オークス〜秋華賞の上位好走馬のその後を見比べるなら、今年の4歳世代は牡馬の方が粒揃いで、重賞で足りる馬が多いです。
休み明けで当日の仕上がり比較も大事ですが、現段階ではレッドジェネシスとユーバーレーベンは前者の方が機動力も決め手も上なのではないか、とは思います。
ジェラルディーナは3歳春秋にG1には登場しなかったものの、能力が単純に高い馬でしょう。

東京11R
共同通信杯
◎10.ダノンベルーガ
○07.レッドモンレーヴ
▲09.ジュンブロッサム
△06.アケルナルスター
△11.ダノンスコーピオン
△05.ジオグリフ

年明け3歳世代の重賞は、引き続き2歳重賞で壁に当たった馬よりも、新興勢力の方を積極的に評価していく方針で行きます。
1つ勝ってから昨年末を休みに充て、成長を促した方がもっと性能を伸ばしてきそう。というか、朝日杯のレベルがあまり大したことないと思った方がいいですね。

ダノンベルーガは新馬戦の勝ち方が良かったです。特に上がりが優秀。
どう見ても逃げ馬が残るべきペース配分だったと思いますし、あれを差せたのはかなり能力がある証拠でしょう。
レッドモンレーヴは馬体甘々だったのに、上がりの競馬を楽々差し切り完勝。この馬も上積みは結構大きいのではないかと思うので。
ジュンブロッサムは単純な走破力は褒めていいのですが、ちょっと次走への評価が難しい勝ち方だったので、当日見比べてから。







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