ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る小倉３Ｒ ◎⑩イスラアネーロ ローカル未勝利の1000ｍ戦に出走することはズルい…と評しても良いと思う。前走はバランスを崩しながらもハナを切れたようにテンのスピードがあり、バテない持久力も持ち合わせている。近２戦で負けた相手は上のクラスでも通用していて相手が悪かっただけと言える。一つ外のギンノカミカザリにハナを奪われたとしてもポテンシャルはこちらの方が上なので、競り落とせるとみる。 ○⑪ギンノカミカザリ スタートの反応が良く、テンのスピードはイスラアネーロよりも上回ると思う。前走は勝ち馬に真後ろをピッタリつかれるペース以上に厳しい展開。それでいて２着に粘れるのだから持久力性能は高い。引き続き適条件なのでここも好走期待。 △②レッドベスティア 追走力性能の低さは気になるが、前が飛ばす形になれば３着なら間に合う可能性がある。 △⑥ハイパーストーム レッドベスティアと同じ理由で。発馬さえ普通に出られればレッドよりも３着に入れる可能性は高いと思う。 △⑭アスターヘキサゴン 平坦の短距離戦は適条件だが、1000ｍはやや短い。２走目の慣れで追走がマシになる可能性もあるが、◎○の２頭には及ばないとみる。３着候補。 ☆⑬ユウグロスファクタ
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