ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11Ｒ 早春Ｓ
◎14番エドノフェリーチェ
○10番ワイドエンペラー
▲２番ハーツイストワール
注13番レイオブウォーター
☆９番セントレオナード
スピードのある馬が不在で、時計対応に不安が残る馬ばかり。決め手が使える馬が有利になりそうなメンバーなので、このクラスでも安定感のあるエドノフェリーチェを一番手に。発馬がネックで後方からの位置にはなっているが、勝ち上がった時のように緩いペースなら先行できる可能性もあるので位置取りに融通は利きそうだ。
ワイドエンペラーは２走続けて上がり最速で連勝と、力を付けてきている。鞍上も頼もしく、昇級戦でもこのメンバーなら通用しても良いのでは。
ハーツイストワールとレイオブウォーターは決め手には欠けるが、前目のポジションからの流れ込みなら可能で、勝ちきるまではどうかも大崩れも無さそうな馬。セントレオナードは長期休養明けがどうかも、馬体は良くてここならスピードも上位。中身さえできていれば勝ちきっても不思議ではない。
東京７Ｒ
▲１番ショコラブリアン
混戦模様のレースだけに、馬場の良い内枠を引けた優位が生きそう。大型で飛びも大きいのでコース替わりは良さそうで、距離もこのくらいがベストなはず。鞍上との相性も良いので、今回も積極的に運んでくれれば。
東京10Ｒ テレビ山梨杯
◎16番ウインシャーロット
レースセンスが高く、時計の速い馬場にも対応が可能。距離短縮も馬体的にはむしろ良さそうなので、スムースに流れに乗れれば。
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