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小倉11R 玄海特別  先週の芝は、土曜の序盤から外からの差しが決まっており、馬場の傷みは大分進んでいる。引き続きAコースなら、外枠の差し馬は積極的に狙いたい。◎はダノンドリーマー。阪神でアナゴサンを退けた時は、好位差しを決めたが、2勝クラスでは序盤に置かれ、終いに懸けるレースが続いている。連続3着だが、終いの伸びは上々。小回りコースとはいえ、外が伸びる馬場を意識できる状況なら、コーナーも大きく回ることができ、長く良い脚が使える利点を大いに生かせる。惜敗続きにピリオドを打つチャンスだ。 ◎ダノンドリーマー ○シティレインボー ▲コーディアル 注ウエストンバート 東京11R 早春S  東京コースに照準を合わせたローテーションで、高い連対率を誇るハーツイストワール。東京芝は<2・5・0・1>、前走はジャックドールが逃げ切るレースながら、序盤のペースは決して楽ではなかったので、相手が悪かった。2着を確保した内容と、距離延長で巻き返しを期待する。 ◎ハーツイストワール ○エドノフェリーチェ ▲ワイドエンペラー 注レティキュール △アルビージャ △ベデサンジュ 中京11R アルデバランS  2018年JBCレディスクラシックを制したアンジュデジールの半弟であるアルドーレは、重賞を含む4戦連続入着の安定感を誇る。久々でも、1週前のコース追いで上がりをしっかりまとめている点から、仕上がりは上々と判断。坂路は動かないタイプなので、直前追いの1F13秒1は気にしなくて良い。抜きん出た馬がおらず、57キロで挑めるなら、勝ち負けを意識できる。 ◎アルドーレ ○ニューモニュメント ▲ダノンハーロック 注スマッシングハーツ △マテンロウスパーク △メイショウワザシ



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