ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る小倉11Ｒ 小倉城特別 ２カ月半以上の休み明けが11頭もいて、仕上がりがポイントとなる。小倉開催に照準を合わせた馬が多く、小回りコースで実績を残している馬が注目されるが、ジョディ―ズマロンを中心視した。昨春に東京ダートマイル戦で差し切っており、距離実績がない点は鍵だが、血統背景から距離対応は可能と見る。何より、小倉に出走してきた点で、新味を期待していることが窺え、クラス慣れが見込める今回は一発の魅力を感じる。 ◎ジョディーズマロン ○キョウワウォール ▲ローウェル 注プリエヴェール △サトノロイヤル △シンヨモギネス △ショウナンマリオ 中山11Ｒ 初富士Ｓ 昇級初戦だが、２勝クラスで対戦してきたタイセイモンストルのレース振りから、即通用の期待が高まる。近２走は長距離戦だったが、３走前に阪神芝2000ｍで惜敗しており、距離適性は十分にある。スロー必至のメンバー構成で、昇級初戦でも好位追走は可能なだけに、時計比較でもヒケを取らない。 ◎タイセイモンストル ○パラダイスリーフ ▲ヴェイルネビュラ 注ミスミルドレッド △ロードトゥフェイム △マイネルミュトス 中京11Ｒ 長篠Ｓ ◎ワールドバローズ ○ジャカランダレーン ▲ヴァトレニ 注エルカスティージョ △ソウルトレイン 中京10Ｒ 若駒Ｓ（Ｌ） ◎リューベック ○リアド ▲グランディア 注エンタングルメント
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